Office click-to-runはMicrosoft Ofice関連のプロセスですが異様にCPU使用率が高くなったりバックグラウンドで動いたりと停止しておきたくなるプロセスです。
Click-to-RunはOfficeはMicrosoft Officeの重要なコンポーネントなのでアンインストールはおすすめできませんが無効化や停止しておくのは問題ありません。
(Officeと連携して常駐化しているプロセスなので、Office利用者は無効にしないほうが良いのかも?)
PCが重い時に是非試してみて下さい。
ココだけの目次
Microsoft Office Click-to-Runを一時的に停止
- タスクマネージャを起動します(ctrl+shift+esc)
- [ プロセス ]タブに移動します
- Click-to-Runを右クリックしてタスクの終了を選択します
Microsoft Office Click-to-Runを完全に停止して無効化
- タスクマネージャを起動します(ctrl+shift+esc)
- [ スタートアップ ]タブに移動します
- Click-to-Runをクリックして無効を選択
- コンピュータを再起動してください
Microsoft Office Click-to-Runのサービスを無効にして停止する方法
- タスクマネージャを起動します(ctrl+shift+esc)
- Click-to-Run左の↓を押します
- サービス画面になりますので右クリックでプロパティを開きます
- 全般タブの手動になっているところを無効にして適用で完了です。
まとめ
常駐化している必要性があることは疑問ですが、Microsoft Office を利用されてる方は気にしなくても良いのかもしれません。設定は自己責任でお試し下さい!!