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「食べ物編」自律神経のココだけの話【悩んでいる方必見】

「食べ物編」自律神経のココだけの話【悩んでいる方必見】
あいうえおあいうえお

あなたの身体と心は食べ物からできています。
そして食べ物が夏バテ(自律神経)に作用することは古くから知られています。

今回は、夏バテ(自律神経)に効果的な成分について具体的な食材を例にして話していきたいと思います!

その1「抗酸化成分」

まず一つ目は「抗酸化成分」
主な食材は「エビ」「イクラ」「鮭」

自律神経の働きにより発生する酸化ストレス。
これが大量に発生することで疲労を感じ、神経の切り替えがうまくいかず、疲れが取れにくくなります。

そのため、酸化ストレスを抑える働きのある「抗酸化成分」の摂取が重要となります!

主な食材

エビ:意外と知られてない夏バテ防止食材。

エビに含まれるビタミンEが効果的。
特に甘えびや桜えびに多いとされています!

イクラ:抗酸化作用と酸化ストレス除去の味方。

アスタキサンチンとビタミンEが豊富。
酸化ストレスから身体を守るシスチンも!

鮭:家庭の味方!手っ取り早く抗酸化成分を摂るならこれ。

アスタキサンチンが豊富、疲労回復が期待できる。

その2「セロトニン」

主な食材は「トマト」「カツオ」「マグロ」「レバー」

別名:幸せホルモンと呼ばれる神経伝達物質のセロトニンは、自律神経を整える働きがある。
朝に日光を浴びて、目から光の刺激を入れると、体内でセロトニンが活性化するとも言われている。

しかし、セロトニンは身体の中で貯蔵できないため、セロトニン生成につながる栄養素を意識して
摂ることが重要となります!

主な食材

トマト:リラックス作用の高い野菜の1つ。

チョコレートでも有名になった、脳や神経のリラックス作用がある「GABA」。
トマトには豊富に含まれており、セロトニン値を高めてくれる。

カツオ:必須アミノ酸とビタミンB6補給に最適。

セロトニンを生成するうえで重要なこの二つの栄養素が豊富に含まれています。

マグロ:カツオと並ぶセロトニン生成促進食材。

カツオが苦手という方はマグロでも十分な効果を発揮するでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
意外と知られていない、夏バテ予防の食材もあったんではないでしょうか。

みなさんもぜひ、これらの食材を食べて夏バテを予防しましょう!!

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